アイシングクッキーはフードドライヤーが無くても乾燥できる?

静岡県磐田市アイシングクッキー教室

stella icingすずき あい です

ブログをご覧いただき

ありがとうございます♪

初めてアイシングクッキーレッスンに行き、いざ自宅で作ろう!!と思った時に悩むことの多い、『アイシングクッキーの乾燥方法』について、お伝えさせていただきます♪

アイシングクッキーの乾燥方法

1.フードドライヤー

アイシングクッキーを乾燥させる方法として、アイシングクッキーレッスンで多く使用されているのは『フードドライヤー』です。私が使用しているフードドライヤーはこちらです!

アイシングクッキー乾燥フードドライヤー
※こちらのフードドライヤーは仕様が変更になり
アイシングクッキーに適さなくなりました。

フードドライヤーは、野菜チップスやドライフルーツを作れるアイテムでもありますが、アイシングクッキーの乾燥にも使えます☆

価格は、3000円前後~数万円と様々なフードドライヤーがあります。

私が購入したものは、35℃~70℃まで温度調節ができて、直径30cm前後、約4000円のものでした☻

2年くらい経ちますが、問題なく使用できています♪

趣味で作るのにフードドライヤーを購入するのは、まだ抵抗がある…という声も伺うので、ほかの方法もご紹介します☻

2.オーブン乾燥

私も、フードドライヤーを購入するまで試していた乾燥方法です!
家庭用のオーブンで、一番低い温度(80℃~100℃)で、約5分温め、オーブンの中で1時間放置します。

ただし、オーブンによってパワーも異なるので、温めすぎたり、クッキーに使用している材料の配分によっては、バター染みが出てきてしまったりする可能性もあります。

なので、まずは試してみることをおすすめします!

3.自然乾燥

3つ目は、密閉容器+乾燥材の自然乾燥の方法です!

こちらの方法はデメリットが多いように感じます。

  • しっかり乾燥するまでに1日以上かかる
  • 乾燥するまで動かせない
  • 仕上がりにツヤが出ない
  • 乾燥材の大量消費

3つの方法を試した結果

フードドライヤー6時間、オーブン100℃ 5分ではそこまで仕上がりに大差ありませんでした☻

密閉容器+乾燥材の自然乾燥の方法では、写真だと少しわかりにくいのですが、ヒビ割れしてしまいました・・・

まとめ

細かい部分を振り込むデザインだったり、アイシングクッキーを作る頻度が高い方は、小さめサイズのフードドライヤーもあるので、フードドライヤーを使用するのがオススメです☆

普段なかなか作らないという方は、オーブン乾燥を試してみても良いと思います♪
フードドライヤーに比べて高温になるので、クッキーに熱が入りすぎる可能性もあるので、注意してくださいね!